手帳型スマホケースは落としやすい?落下防止にはストラップがおすすめ

スマホを落として、画面がバキバキに割れている方は少なくないです。
みなさんも一度はスマホを落とした経験があるのではないでしょうか。
実は、スマホを落とすリスクは画面が割れることだけではなくその他にもあります。
そこで今回は、スマホを落とすリスクと落下防止の方法について解説します。

□スマホを落とすことのリスクとは?

*画面割れ

先ほども述べましたが、スマホを落とすことで画面はすぐに割れてしまいます。
この記事を読んでいる方の中にも、スマホの画面が割れてしまっている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
たとえ頑丈な保護フィルムを貼っていても、スマホを落としてしまった際に割れない保証はありません。
画面が割れていると見にくいだけでなく、スマホをタッチしても反応しないということも起こりえます。

*ボタンの故障

スマホの落下で多い修理にホームボタン、ボリュームボタン、スリープボタンがあります。
これは、ボタンはスマホの中で外に面している部分なので、落としたときに直接ダメージを受けやすいためです。

*カメラや基盤の故障

スマホのカメラの性能は近年格段に上がってきており、スマホのカメラを日々使われる方も多いでしょう。
そんな誰もが使うカメラですが、レンズに傷が付くと故障する可能性があります。

また、基盤の故障も多いです。
この故障は1番避けたい故障といってもいいでしょう。
基盤とはスマホのデータを管理しているところで、少し力を加えたくらいでは問題ないですが、あくまでも精密機器なので、落とし方や落としたときの強さによっては故障につながります。

□スマホの落下防止にはどうするべき?

ここまでは、スマホを落とすことのリスクを解説しました。
実際にスマホを落として、カメラの故障やボタンの故障につながったことがある方もいたのではないでしょうか。
そこで、ここではスマホの落下防止の方法を解説します。

落下防止の方法でおすすめなのは、ストラップを使用することです。
ストラップを使用して指や腕に通しておけば、万が一手が滑った場合も、床に落下するのを防げます。

また、手帳型スマホケースを使用するのもいい方法でしょう。
落下防止というよりは、落下した後に役立ちます。
手帳型スマホケースであれば、スマホ全体をケースが覆ってくれているので、ダメージを最小限にできるのです。

□まとめ

今回は、スマホを落とすリスクとその落下防止の方法を解説しました。
スマホを落とし壊してしまうと何かと不便なため、落下防止の対策をしっかりしておくと安心です。
手帳型スマホケースにストラップを付けて使用するのがいいでしょう!

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