手帳型スマホケースのカード入れに何入れる?使う際の意外な注意点もご紹介!

スマホケースは日々進化しており、さまざまなバリエーションがあります。
中には、スマートフォン以外のものも収納できる機能を追加しているケースもあります。
最近の便利なスマホケースは、スマートフォン以外にどのようなものを収納できるのでしょうか。

□スマホケースのカード入れに収納できるものを紹介!

スマホケースに収納しすぎると、分厚くなって使い勝手が悪くなります。
そのため、スマホケースに収納されるのは薄くて軽いものが多いです。

その中で最も多いのは、クレジットカードや、身分証明書などのカード類です。
また、ポイントカードや病院の診察券も入るでしょう。

急に現金が必要になったときのために、お札を入れている方も多いです。
クレジットカードでは決済できないこともあるため、万が一に備えてお札を用意しておくと安心できますね。

ポケットが透明のスマホケースの場合は、そこに小型の鏡を入れて持ち歩いている方も見られます。
エチケットのために、自分の身だしなみを整えることは大切です。
スマホケースに収納しておけば、カバンの中から鏡を探す手間がなくなって、とても便利ですよね。

□収納するときに気をつけたいカードの種類について解説!

カード類をスマホケースに収納する方は多いですが、そのときに気をつけなければならないポイントがあります。
カードの種類によっては、故障してしまう場合もあるため注意しましょう。
カードの種類は、大きく分けて2種類あります。

まずは、かざすだけで使える非接触型のカードです。
非接触型のカードには、例として交通系ICカードが挙げられます。
このカードは電波を発しているため、接触する必要がありません。

一方で、接触しなければ使えないカードもあります。
接触型のカードには、主にクレジットカードが挙げられます。
カードリーダーなどを使わないと、情報を読み取れません。
カードリーダーで読み取る黒いラインには、磁気粒子が使われていて、ここに情報が詰まっています。

この接触型のカードには、外部の磁気の影響を受けて、カードの磁気が乱れてしまうという弱点があります。
カードの磁気が乱れると、カードリーダーで情報の処理がうまく行われません。

カードの磁気を乱す原因のひとつに、スマホケースに使われているマグネットがあります。
そのため、スマホケースにマグネットが使われている場合は、接触型のカードを一緒に収納しないようにしましょう。

交通系ICカードなどの非接触型のカードは、マグネット付きのスマホケースに収納しても特に問題はありません。
磁気ではなく、電波で情報を読み取っているため、マグネットの影響を受けないのです。

□まとめ

今回は、スマホケースの収納に関することについてご紹介しました。
スマホケースにはたくさんのものを収納できてとても便利です。
しかし、今回ご紹介した注意点を念頭に入れておくことが重要です。
スマホケースに関することでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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