手帳型スマホケースの内側の汚れが気になる方へクリーニング方法をご紹介！

手帳型スマホケースをお使いの方、ケースの内側についている汚れを気にしたことはありますか。
お気に入りのスマホケースを1日でも長く使うために、日頃から掃除をすることは重要ですよね。
今回は、手帳型スマホケースの内側の汚れが気になる方へ、そのクリーニング方法を紹介します。

□手帳型スマホケースの内側についている汚れとは

手帳型スマホケースを使用していると、どうしても内側が汚れてしまいます。
しかし、実際に掃除しようと思うと、どのようにしていいかわかりませんよね。
まず、汚れをきれいにするために、この内側についている汚れとはどのようなものなのかを知ることが重要です。

手帳型スマホケースは、どれだけ丁寧に使っているつもりでも、内側が汚れてしまっているものですよね。
そのような汚れは、スマホを使用する際についてしまう手垢や手汗、ホコリなどが原因です。
これは、気づかない内に自分の手垢や手汗がケースの内側に付着してしまい、汚れになってしまっているのでしょう。

スマホは今や、仕事でもプライベートでもなくてはならないものです。
肌身離さず持っていると、汚れが少しずつ蓄積され、取れない汚れになるので気をつけましょう。
これらのことから、日頃からのメンテナンスがどれだけ大事かわかりますね。

□手帳型のスマホケースの汚れの落とし方とは

それでは、スマホケースの内側の汚れは、どのように落とせば良いのでしょうか。
もしそのケースに取り扱い説明書があれば、その表示に従いましょう。
手入れの仕方の説明や表示がなければ以下の手順を参考にしてみてください。

まず、中性洗剤、タオル、ガーゼ、や洗面器を用意しましょう。
これらを使って、「たたきぶし」という方法できれいにします。

最初に、特に汚れている部分に中性洗剤をよくなじませましょう。
次に中性洗剤を手洗い濃度に薄めた洗剤液を作ります。
タオルを洗剤液に漬けて染み込ませます。
そして、タオルを用いてケースを「たたきぶし」をしましょう。

その後、水で濯いだタオルで拭き取ります。
最後に、外でしっかりと乾かしましょう。
この時、干す場所は日向をできるだけ避けて日陰で干すことをおすすめします。
また、このような手間のかかる作業は何度もできないので、せめて2ヶ月に1回、時間のあるときに行いましょう。

□まとめ

今回は、手帳型スマホケースの内側の掃除の仕方を紹介しました。
手帳型のスマホケースは手汗や手垢がケースの内側に付着し、蓄積しています。
掃除をしても取れないほどの酷い汚れになる前に、日頃からメンテナンスをしていきましょう。