手帳型ケースはカメラが使いにくい?カバーの上手な使い方をご紹介!

大事なスマホのケースには、どのようなものを使っていますか。
スマホケースにはさまざまなタイプがありますが、中でも手帳型ケースは人気が高いと言われています。
しかし、手帳型ケースはカメラが使いにくいと感じる人もいるかもしれません。
そこで今回は、手帳型ケースでのカメラの使い方について紹介します。

□手帳型スマホケースの特徴とは

スマホの手帳型ケースを使用したことはありますか。
手帳型ケースは、スマホに装着すると見た目がスタイリッシュになり、見栄えも良くなりますよね。
しかし、手帳型ケースにすることで、スマホのある機能を最大限活かせなくなるのをご存知ですか。
それは、カメラです。
ここでは、手帳型ケースを使用することで写真が撮りにくくなる理由を説明します。

まず、手帳型ケースを装着すると、写真を撮りたい時にすぐ撮れないといったデメリットが発生します。
手帳型のスマホケースにはさまざまな種類がありますが、大体のものはスマホで写真を撮る前にカバーを開ける必要があるでしょう。
このワンアクションが、カメラを使う際に手間になります。

さらに、手帳型のスマホケースは、表紙がカメラの穴を塞いでしまいがちです。
手帳型のケースの場合、写真を撮る際に表紙を裏面に持ってくる必要があります。
そして、手帳型ケースの表紙がカメラの邪魔をしないように、手で押さえる方が多いでしょう。
カメラを起動するために、これらの一連の行為をする必要があるのは、確かに手間ですよね。
また、背表紙にあたる部分にカメラがあると、影ができてしまいうまく撮れないことがあります。

□手帳型スマホケースの上手な使い方とは

先述した内容だけ見ると、デメリットばかり目立つ手帳型のスマホケースですが、使い方によっては表紙がないスマホケースより便利になります。

例えば、手帳型のスマホケースの表紙は、自撮りの時に三脚の変わりになることをご存知ですか。
美味しそうなご飯と自分を一緒に写真に納めたい時、手帳の表紙を折り曲げて三脚の代わりとして使えば、角度を調整するだけでうまく撮影できるでしょう。
近年では、インスタグラムのようなSNSに自分の写真を載せたい人が増えています。
手帳型スマホケースをうまく使えば、もっといい写真が撮れて、SNSに素敵な写真を載せられるでしょう。

□まとめ

今回は、手帳型スマホケースの不便な点と、上手な使い方について紹介しました。
手帳型スマホケースを検討中の方は、上記のメリット、デメリットを把握した上で購入を検討してみてくださいね。

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