androidの手帳型のスマホケースを探している方へ!

「androidはスマホのケースの種類が少なくて、お気に入りのものが見つからない」
「androidの場合は、全機種対応のケースでもいいのだろうか」
このようにお悩みの方は多いでしょう。
今回は、androidのケース事情について紹介します。

□なぜandroidのスマホケースは少ないのか

androidのスマホケースが少ない理由は、大きく2つです。

1つ目は、iPhoneという端末は種類が少なく、専用のケースをつくりやすいからです。
これはandroidのスマホケースが少ない理由というより、iPhoneのスマホケースが多い理由です。
結果論、iPhoneのスマホケースが増えればandroidのスマホケースは減ります。

機種専用のスマホケースの場合、カメラの穴や側面のボタンなどに合わせて作られます。
iPhoneの場合には、端末を製造しているのが、アップル社1社のみです。
そのため、端末数は限られてきます。

同じ機種のスマホを使用している人が多いので、スマホアクセサリーのお店では、iPhone専用のスマホケースを取り扱ったほうが良いのは自明でしょう。

2つ目は、androidのスマホは種類が非常に多いからです。
androidのスマホは世界中のメーカーが製造しています。
国内では、ソニーやシャープ、海外ではサムスンなどは聞いたことある方も多いでしょう。
それ以外にも聞き覚えの内容なメーカーからもandroidは出されています。

そのため、iPhoneとは比べ物にならないほどの種類があります。

しかし、androidの中でも比較的多く売れている機種であれば、ケースが販売されていることもあります。
これはiPhoneの場合と同じ仕組みです。

とはいっても、全機種の専用ケースを取り揃えることは難しいです。
専用ケースがない機種の端末を使っている人、主にandroidを使う人のために、全機種対応のスマホケースがあるのです。

□全機種対応スマホケースのデメリットとは?

専用ケースがないandroidユーザーのために全機種対応のスマホケースがあることは、前項で述べました。
では、全機種対応ケースを使う場合のデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

1つ目は、カメラを使用するときに手間がかかることです。
全機種対応スマホケースの場合、その多くは、カメラレンズの位置に穴が開いていません。
機種によってカメラの位置が違ったり、大きさが変わったりするため、全機種対応スマホケースには、カメラレンズの位置に穴が開いていません。

全機種対応スマホケースで画像や動画を撮影する場合、ケースから外したり、スライドさせたりしなくてはいけないので、少し手間がかかることになります。

2つ目は、スマホ本体がベトベトになることです。
全機種対応スマホケースの多くは、粘着シートで本体とケースを接着します。
そのため、何度かつけはずしをしていると、スマホ本体の背面に粘着質が付着してしまいます。
そうなると、スマホがベトベトになってしまいます。

スマホ本体が汚れるのがイヤな人にとっては、悩ましい問題でしょう。
しかし、除光液やシール落としなどで落とせるので、スマホのベトつきが気になったら、それらで拭き取れば、キレイになります。

これらのデメリットが、全機種対応スマホケースにはあります。
androidを使っている方は、場合によっては全機種対応ケースしか使えないでしょう。
これらデメリットが、嫌な方にとってこれは由々しき問題です。

しかし、当社、ミナコーポレーションの商品は、どの機種にも合うようにカメラ穴の加工等を機種ごとに行っています。
次項では、実際にミナコーポレーションの商品がお客様の手元に到着するまでの流れを紹介します。

□ミナコーポレーションの商品到着までの流れとは

1つ目は、受注管理です。
お客様からの注文内容を確認します。
商品代金、配送料などを確認し、お客様に受注メールを送ります。

2つ目は、手帳型ケースに印刷、もしくは手帳型ケース素材を発注します。
まず、デザインが施されている手帳型ケースは記事に汚れがないか専用の液を使ってきれいにします。
次に、デザインデータを作成し、専用の機械に読み込ませ手帳型ケースを制作していきます。

そして、完成した手帳型ケースに汚れがないか、さらにチェックします。
1つずつ熟練された職人によって、手作業で制作されます。

3つ目は、カメラホールを開けます。
各機種に合った形に沿って、専用の機械で穴をあけます。
androidでも、専用ケースが作れるのです。

4つ目は、しっかり樹脂加工します。
まず、カメラホールの周りを樹脂加工することによって断面を補強し、ほつれを防ぎます。
次に、樹脂加工後、乾燥させて、しっかり補強させていきます。

5つ目は、デコを装飾します。
手帳型ケースにデコを施していきます。
グルーにもこだわっているので。いつまでもクリアで長持ちします。

6つ目に、乾燥です。
デコが取れないように丸一日乾燥させ、検品します。

7つ目に、梱包です。
まず、できあがった商品と、お客様の明細書を照らし合わせて、間違いや傷、汚れがないか、最終チェックをします。
その後、発送前に発送メールをお送りします。

□まとめ

今回は、androidのスマホケース事情について紹介しました。
自分の機種のケースはあるのか不安な方は多いでしょう。
ご不明な点等ございましたら、ぜひ当社にご相談ください。

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