スマホストラップのメリットとは？おしゃれで便利なスマホストラップもご紹介します！

スマホストラップを買いたいけれど種類が多すぎて何を選べば良いか分からないという方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、スマホストラップを取り上げます。
スマホストラップの種類を紹介するとともに、スマホストラップのメリットとおしゃれで便利なスマホストラップをご紹介します。

□スマホストラップの種類をご紹介！
□スマホストラップのメリットとは？
□おしゃれで便利なスマホストラップをご紹介！
□まとめ

□スマホストラップの種類をご紹介！

スマホストラップには、リングタイプ、リストタイプ、首かけタイプ、ショルダータイプの4つがあります。
それぞれの特徴を解説します。

1つ目はリングタイプです。
リングタイプのストラップは、スマホリングと同じような形状をしているのが特徴です。
指を通して持つため、落下を防ぎやすいです。

さらに、ストラップに指を引っかけられるためポケットから取り出すときもスムーズに取り出せます。
リングの直径やストラップの長さは商品によって異なります。

そのため、自身のスマホのサイズに合わせて使いやすいものを選択されることをおすすめします。
また、リングタイプのストラップはプレゼントにもおすすめです。
本体にホックがついているものを選ぶと簡単に開閉できるだけでなく、カバンのストラップやベルトホールへ取り付けるとアクセサリーとしても楽しめるのでおすすめです。

2つ目はリストタイプです。
リストタイプは手首にかけて使用します。
落下を防ぐのはもちろんのこと、アクセサリーとしても楽しめるでしょう。

また、スマホのカメラで写真を撮りながら歩くことが多い人にもおすすめです。
写真を撮るときに両手を素早く開けられるでしょう。
アジャスター付きのものは、手首のサイズに合わせてフィットさせられるので落下のリスクを軽減できます。

3つ目は首かけタイプのものです。
首かけタイプのものは両手を自由に使えるのが特徴です。
通知が来たときもすぐに画面を確認できて便利です。

中には、スマホとストラップをワンタッチで取り外せるものもあります。
スマホをポケットに収納する手間も省けるのでおすすめです。
かがんだときなどにスマホが机や椅子と衝突する危険性も回避できるでしょう。

ただ、重いスマホを首かけにするときは負荷がかかりやすいので注意しましょう。
長時間歩くことが多い方は、幅広のものを選ぶことをおすすめします。

4つ目はショルダータイプです。
ショルダータイプは肩から斜めがけできるためポシェットのように持ち運べて便利です。
デザインのバリエーションも豊富で自分の好みに合わせて選ぶと良いでしょう。
重めのスマホ向けに丈夫な素材を使っているものやアウトドア向けのものもあります。

□スマホストラップのメリットとは？

便利なスマホストラップはメリットも多いです。

1つ目は落下防止になることです。
スマホストラップの一番の特徴でしょう。

2つ目は、携帯紛失の防止になることです。
リングタイプ、リストタイプ、首かけタイプ、ショルダータイプのどのタイプであっても体から離さずに持っていられるため便利です。

3つ目はポケットがない服でも持ち歩けることです。
着たい服を着て、その上からストラップを装着すると良いでしょう。

4つ目は斜めがけタイプのものにすると、両手を開けられることです。

5つ目はケースだけでなくストラップを工夫しておしゃれに着用できることです。
最近では、ビーズのものや木目調のものもあり、バリエーション豊かです。

□おしゃれで便利なスマホストラップをご紹介！

おしゃれで便利なスマホストラップを3つご紹介します。

1つ目は、ウッドボールのストラップです。
クラフト感があるストラップは、ファッションのアクセントになります。
例えば、オーバーシルエットのジャケットと太めのパンツを用いたコーディネートにクラフト感のあるストラップを加えると、アクセントのあるファッションを実現できるでしょう。
色のトーンを洋服とそろえても上品な印象に仕上がるのでおすすめです。

2つ目は、ショルダーストラップをケースに接合したものです。
ストラップとケースの色の組み合わせを工夫するとカジュアルな印象に仕上がるためおすすめです。

長さを調節する結び目や、斜めストライプの太めのストラップはラフな印象を与えるでしょう。
最近では、麦わらでできたケースやリサイクルポリエステルを用いたサステナブルなストラップも注目されています。

3つ目は、収納付きのストラップです。
例えば、収納付きのレザーショルダーはニットとリンクさせるとおしゃれな印象に仕上がるでしょう。

マグネットで本体から取り外しができるミニウォレットがついているものも人気です。
ミニウォレットには、カードや三つ折り紙幣、硬貨を収納できます。
長さが気になるという方は、バックルで長さを調整できるものを購入することをおすすめします。