スマホストラップを付けたまま充電できる?解決策と併せてご紹介します!

スマホを充電したいけれどストラップ付きだと充電できないのではないかと心配されている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、スマホストラップに着目します。
スマホストラップを付けたまま充電できるのかということに加えて、スマホに充電口がある場合に注意するべきことと充電するための解決策をご紹介します。

□スマホストラップを付けたまま充電できるの?

スマホをスマホホルダーにいれて持ち運んでいるという方もいらっしゃると思います。
スマホホルダーに入れた状態で充電をすることもあるでしょう。

しかし、スマホを入れたまま充電をすることはあまりおすすめしません。
なぜなら、充電しているつもりができていないことが多いからです。

スマホを入れたまま充電したもののできていなかったという人も多いかもしれません。
原因は充電器ではなく、スマホストラップにあります。
スマホストラップのひもが付いたまま充電できるものはあまり使用しないようにしましょう。

さらに、スマホショルダーに入れたまま充電器に差し込むと、充電器とホルダーシートに負担をかけることにつながりかねません。
充電器にさす場合はスマホショルダーのひも部分を一度外すと良いでしょう。
そうすることで、ホルダーシートの劣化も防げます。

ストラップをただ装着するだけのものだと、不具合が生じる可能性はそこまで高くありません。

しかし、差し込むときに不具合が生じやすいのが無線充電です。
ケースの厚さに注意しなければ充電がしっかりできないこともあり得ます。
ケース部分が厚かったり、ケースの背面にカードケースをはじめとする収納が付いていたりする場合は、充電しにくいでしょう。

iphoneの場合、Lightningコネクタを差し込む部分にストラップを装着するタイプのものもあります。
このタイプのスマホストラップでは、ストラップと充電ケーブルを同時に差し込めません。
そのため、スマホを充電する時に毎回、ストラップを取り外さなければなりません。

ストラップのせいで必ずしも充電ができなくなるというわけではないです。
ただ、ストラップの仕様や装着方法によっては充電が十分にできないことがあるので注意が必要です。

□充電口がある場合はスマホストラップの幅に注意!

充電口がある場合はスマホストラップの幅に注意しなければいけません。
充電ホールのサイズはケースによって異なります。

ストラップホルダーの幅が充電口よりも大きい場合は特に注意が必要です。
ストラップホルダーによっては、商品説明の紙に充電口の幅が指定されているものがあります。
それをよく読んで参考にすると良いでしょう。

サイズの確認が面倒だったり、サイズが表記されていなかったりするかもしれません。
そのようなときは、持っているケースと同じブランドのストラップホルダーであれば干渉しないように作られています。

ストラップホルダーを選ぶ時の注意点は他にもあります。
特に重要視したいのが、耐荷重です。
耐荷重はストラップホルダーが何グラムまでの重さに耐えられるかを表しています。
ケースとスマホで300グラム以内に収まっているのが理想でしょう。

ストラップホルダーは、ステンレス製、布製、TPU製のものが多いです。
いずれも素材としては丈夫なものが多いです。

買いたいストラップホルダーが決まっている人は、一度耐荷重を確認することをおすすめします。
充電口がないスマホケースや防滴キャップがついているケースは、ストラップホルダーを使えないため、注意しましょう。

□充電するための解決策とは?

スマホストラップのデメリットを解決する方法をいくつかご紹介します。

デメリットとして考えられるのが、ケースの分厚さとストラップの装着方法です。
理想は、充電の度にストラップを外すことです。

しかし、毎回外すのは正直めんどくさいと感じる方もいらっしゃることでしょう。
面倒な手間を省くためにも、スマホストラップを選ぶ時は少しでも充電の妨げにならない商品を選ぶことが大切です。
他にも、スマホストラップで問題になりそうなことをいくつかご紹介します。

まず、画面の破損が気になるという方もいらっしゃることでしょう。
そのような方は、スマホケースに液晶保護フィルムを貼ることをおすすめします。
他にも、手帳型ケースは画面を落下をはじめとする故障から守ってくれるだけでなく、通りすがりの人に画面を見られてしまう心配も少ないです。

また、ストラップの長さが気になるという方もいらっしゃることでしょう。
ストラップの長さが気になる方は、長さを調節できるアジャスター付きのものを買うと良いでしょう。
ストラップを適切な長さにできるとスマホが服や荷物に当たる心配もありません。

□まとめ

今回はスマホストラップに着目しました。
スマホストラップのひもが付いたまま充電できるものはそこまで多くありません。
ストラップホルダーの幅が充電口よりも大きい場合は特に注意が必要です。
スマホストラップを購入する際は、ストラップの仕様や装着方法をよく確認するようにしましょう。

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