自分でできる手帳型スマホケースの修理方法についてご紹介!

最近、手帳型のスマホケースを愛用する方が増えているのをご存知ですか。
その便利さから、女性を中心に人気があります。
しかし、いつか手帳型スマホケース自体が壊れてしまうことが考えられるでしょう。
その場合、どうするのが得策なのでしょうか。
今回は、自分でできる手帳型スマホケースの修理方法について紹介します。

□手帳型スマホケースの修理方法とは

手帳型スマホケースで、最も劣化しやすい部分とはどこでしょうか。
それは、ベルトです。
ベルトは、スマホを開くたびに使用するので、特に負荷のかかるパーツです。
そのため、手帳型スマホケースを使用していると、真っ先にベルトが壊れたというケースが多いのではないでしょうか。
それでは、ベルトが壊れた時には、どのような対処をすれば良いのかを説明します。

まず、布のスマホケースの補修方法について説明します。
典型的ですが、ベルトを縫う直し方が挙げられます。
ベルトのちぎれている部分に、同じ方向に針を通して入れ続けるだけなので試してみましょう。
布製品にとって、最も一般的で、非常に簡単な直し方です。

また、布用接着剤を使う方法も挙げられます。
これは、裁縫道具を持っていない方におすすめでしょう。
そんな時は、布用接着剤を使えば簡単に補修できます。

革のスマホケースはどうでしょうか。
手帳型のスマホケースを使っていると、ベルトの部分がほつれてくることがありますよね。
その場合はまず、ほつれている部分を取り除きましょう。
そして、端の方はボンドで接着し、ほつれがひどくならないように対策することがおすすめです。

破れている場合は、どのような対策が取れるでしょうか。
革が破れている場合は、同じ色の当て布を当てて接着剤でとめる方法が有効です。
また、接着剤を購入する際、レザー用の接着剤を購入するようにしましょう。

□本革ケースの剥がれを修理する方法とは

本革ケースは値段が高く、少し壊れただけで捨てたくないですよね。
そのため、修理する場合も、きれいに直すことを意識しましょう。
特に、本革の皮剥がれを直そうとする際に、瞬間接着剤を使用して失敗するケースが多くあります。
きれいに修理をするために、エポキシ系接着剤を使用しましょう。
これによって、本革のケースが上手く補修できるためおすすめです。

□まとめ

今回は、自分でできる手帳型スマホケースの修理方法について紹介しました。
手間をかけて修理する分、きれいに仕上げたいですよね。
正しい方法で修理して、お気に入りのスマホケースを長く使用できるようにしましょう。
また、スマホケースの購入を検討中の方は、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。

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